女性のカラダは月の満ち欠けと大きな関わりがあったり
人の一生を四季になぞらえたり。
春に芽吹いて夏に成長し、秋に実り冬に眠る。
広がりと収縮を繰り返して循環している地球と
人間の呼吸は同じようだと私は感じます。
心地よく生きるヒントはいつも側にあって
自然がたくさん教えてくれています。
今回のお茶会では巡りをテーマに
普段使い過ぎている頭を休めて
ゆるめて、ほどいて
巡っている感覚を味わえる
そんな時間にしたいと考えています。
フードクリエイターikuraさん主宰のeatossさんが
循環をイメージしたお茶菓子を添えてくださいます。
中国茶がはじめての方もどうぞお気軽にお越しください。
8月23日(火)
午前の部 10:30-12:30 (満席)
午後の部 14:00-16:00 (満席)
【会費】 6,600円
【場所】 横浜(最寄駅・東急東横線日吉駅)
お申し込み後に詳細をお知らせさせていただきます。
フードクリエイター ikuraさん主宰のeatossさんがお茶菓子を添えてくださいます。
午前の部はikuraさんも交えてのお茶会の予定です。
※お申し込み後のキャンセルは原則として承っておりません。
ご熟考の上、お申し込みください。
急遽ご事情により参加できなくなった場合などはご友人等にお譲りいただくことも可能です。
※今回、会のコンセプト上並びに社会情勢上、
マスクの脱着につきましては開催者並びに参加者様とも終始自由とさせていただきます。
マスクの着用に関して気になられる方は参加はお控えください。
下記のリンクよりお申し込みください。
午前の部はこちら
午後の部はこちら
ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
【6月 Open Day】

終了致しました。
ご来場いただきました皆さまありがとうございました。
新たにお取り扱いさせて頂く作家さんが増え
素敵な作品が届きました○
6月2〜3日にかけて
少しだけお店を開きたいと思います。
少しずつですがお茶の時間が楽しくなるような
小さな作品を展示、販売致します。
【開催日時】
6/2(金)
10:30-12:00
13:00-14:30
6/3(土)
10:30-12:00
【申込方法】
5/26(金)20時〜
Instagramのリンクよりご予約開始
【抹茶と珈琲の時空間 / 時の記念日】

Casaさかのうえ 6月のイベントとして
Sandyによる茶会を開催します。
6月10日の “時の記念日”の存在をご存知でしょうか?
日本書紀にて、天智天皇の時代に
日本初の時計が鐘が鳴った日とされている
日本における“時計”のルーツの日です。
カレンダーでは祝日がない6月に
Casaさかのうえでは
時に感謝し
時を意識し
時の秘密や謎を紐解く
特別な機会を提供します。
今この“時”に集中し、
心が解放していく豊かな時間を。
抹茶時間 × 珈琲時間を味わいながら
生まれる会話を愉しむ対話式茶会は
長年多くの人と対話を重ねてきたSandyならではの表現方法です。
茶道や珈琲の知識は必要ありませんのでどうぞ気楽にいらしてください。
むしろ珈琲が苦手な人も過去何故かこの会を通してお好きになられた方も。
ただただ五感でその場・その時を味わい
参加者同士でのコミニュケーションやSandyとの対話をお愉しみください。
きっと、良いエネルギーの循環を感じられ
心に希望や光差す時間が生まれると信じています。
湯の音・香り・味わい・光と影
一期一会の時空間を感じて頂けますように◯
| 開催日時 |
6月9日(金)
午前の部 10:00-12:00 (定員3名)満席
午後の部 14:00-16:00 (定員3名)満席
6月10日(土)
午前の部 10:00-12:00 (定員3名)残席1
| 会費 |
6,600円(税込)
お菓子付き
おひとり様またはグループやペアでの申し込みも可能です。
※複数人分ご購入の場合、結果的に人数が変わられても
一度に購入した分の返金はありませんのでご了承ください。
| 場所 |
Casaさかのうえ
(最寄駅・東急東横線日吉駅)
お申し込み後に詳細をお知らせさせていただきます
| 申込方法 |
5月10日(水)20:00〜
こちらよりお申し込みください
...
番頭 /茶人 /珈琲人 Sandy
1984年 三重県伊賀市生まれ
2019年 表千家流にて茶の湯を学び始める
元住吉の珈琲の名店Muiの豆との出逢いを機に365日ハンドドリップの日常を4年間過ごしている
2023年Casaさかのうえをリニューアルオープン
オーナー兼番頭を務める
伝統文化・リベラルアート・中世芸道論・古代神話学などを京都芸術大学にて研究中
@sandy.casa.art
皆さまのご参加お待ちしております。
【 日々茶 - hibi cha - 】
終了致しました。
ご参加いただきました皆さまありがとうございました。
草木の成長が勢いを増す春から夏へ移ろう季節。
自分の体も自然のリズムに合わせながら
深く呼吸がしたくなる頃だと感じています。
心地よい茶湯と言葉を囲む会を開催します。
日々のお茶淹れを通して気づくこと、大切にしていることをお話しつつ
参加者のみなさんの、暮らしの中で大切にしていることや心がけていることなど
お互いに共有し、承認の気持ちで耳を傾けあいます。
自分自身が良いと思ったことを、
それぞれの形で日常に取り入れていただけるような、
実りある時間を作りたいと考えています。
4人集まれば、4通りの人生があり、
その片鱗に触れられるだけでもとても価値があると思います。
肩肘張らず、日常の一部のような時間にしたい
ーそんな色々な気持ちを込めて
日々茶 - hibi cha -と名付けました。
立夏にぴったりの爽やかな茶湯に浸りながら
その日、その時に生まれる対話を愉しめますように。
みなさまのご参加お待ちしております。
…
| 開催日時 |
5月20日(土)10:00-12:00(満席)
5月21日(土)10:00-12:00(満席)
定員:各回3名
| 会費 |
6,600円(税込)
お茶菓子付き
おひとり様またはグループやペアでの申し込みも可能です。
※複数人分ご購入の場合、結果的に人数が変わられても
一度に購入した分の返金はありませんのでご了承ください。
| 場所 |
Casaさかのうえ
(最寄駅・東急東横線日吉駅)
お申し込み後に詳細をお知らせさせていただきます
| 申込方法 |
5月2日(火)20:00〜

「 抹茶と珈琲の時空間 / 卯月 」

終了致しました。
ご参加いただきました皆さまありがとうございました。
お知らせです。
Casaさかのうえ 4月のイベントとして
番頭 / Sandyによる茶会(抹茶と珈琲の時空間)を開催します。
今この時に集中し、心が解放していく豊かな時間を。
抹茶時間 × 珈琲時間を味わいながら
生まれる会話を愉しむ対話式茶会は
長年多くの人と対話を重ねてきたSandyならではの表現方法です。
茶道や珈琲の知識は必要ありません。
ただただ五感でその場・その時を味わい
参加者同士でのコミニュケーションやSandyとの対話を
お愉しみください。
きっと、良いエネルギーの循環を感じられ
心に希望や光差す時間が生まれると信じています。
湯の音・香り・味わい・光と影
一期一会の時空間を感じて頂けますように。
| 開催日時 |
4月18日(火)
午前の部 10:00-12:00
午後の部 13:00-15:00
夜の部 19:00-21:00
| 会費 |
6,600円(税込)
お茶菓子付き
おひとり様またはグループやペアでの申し込みも可能です。
※複数人分ご購入の場合、結果的に人数が変わられても
一度に購入した分の返金はありませんのでご了承ください。
| 場所 |
Casaさかのうえ
(最寄駅・東急東横線日吉駅)
お申し込み後に詳細をお知らせさせていただきます
| 申込方法 |
3月18日(土)20:00〜
下記のリンクより申し込みを開始します
番頭 /茶人 /珈琲人 Sandy
1984年 三重県伊賀市生まれ
2019年 表千家流にて茶の湯を学び始める
元住吉の珈琲の名店Muiの豆との出逢いを機に
365日ハンドドリップの日常を4年間過ごしている
2023年Casaさかのうえをリニューアルオープン
オーナー兼番頭を務める
伝統文化・リベラルアート・中世芸道論などを
京都芸術大学にて研究中
皆さまのご参加お待ちしております。
「大切にしたいもの 2023年 / 早春」

終了致しました。
ご来場いただきました皆さまありがとうございました。
...
光が当たり美しく見える瞬間
手にしっくり馴染む感覚
貫入に染みた茶渋
盛り付ける時のわくわく感
しつらえた時の満足感…
道具はいつも自分の暮らしに寄り添ってくれていて、ふとした瞬間に愛おしく思う時がある。
自分とモノとのストーリーが濃ければ濃いほどに思い入れも深くなる。
そして、使えば使うほど、その人らしい味わいに道具が育っていく。
使い込まれて育った道具(作品)と再会することは作家冥利につきると思う。
大切に使われているということ…これほど嬉しいことはないだろう。
人の手で制作したものが、暮らしの中で生きている。
道具は私たちにとって人と人との繋がりや心の豊かさを与えてくれる。
Casaさかのうえでは
“大切にしたい”と思える作品との出合いの場や時間を提供していきたい
という想いから、
「大切にしたいもの」と称した展示会を、定期開催していきます。
2023年 / 早春の回は
清水善行さん・村上圭一さん・清水美佐さん
この三名の作家さんにお茶やお菓子の時間が楽しみになる作品をご制作いただいています。
展示会までの期間Instagramにて作品の魅力を少しづつご紹介していきたいと思います。
「大切にしたいもの 2023年 / 早春」
| 会期 |
3/1(水)-3/7(火) 期間中無休
10:30~17:00
2/5(日)20:00より入店予約を開始いたします
| 作家 |
清水善行 (陶磁器)
村上圭一 (木工)
清水美佐 (布)
はじまりの茶会

【 満席となりました 】
Casaさかのうえ はじまりのイベントとして
茶人 / Peruさんによる茶会を開催します。
お茶には人と人を繋ぎ、心を動かし感動させる力があります。
小さな茶杯の中のお茶が、多くの方の手によって作られ
自分の元に届けられていている。
そして、いただくことで感動や癒しを与えてくれる。
それは日常のあらゆる物事にもあてはまります。
私たちがひとつひとつ目の前のことを見つめてみると
いかに人や自然に支えられて生きているかということを感じます。
Casaさかのうえ はこの場を通して
わかっているようで忘れがちになる大切ななにか
を伝えていきたいと思っています。
茶人のPeruさんが届けてくれるお茶は
日常に宿る大切なことを思い出させてくれる
そんなお茶です。
2月20日 満月の日
Peruさんの手からあなたの手へと渡される茶湯を
ただただ味わってみてください。
そこに多くの言葉は必要なく、
茶湯を通してあなた自身が自分の内側へ、
そして、遠くへ遠くへも繋がっていくことでしょう。
大切なものがきっとみつかるはずです。
お茶菓子は素果子 / 半田葉子さんが
やさしく添えてくださいます。
やさしく、あわく、深く
余韻がいつまでも残る良い時間にしたいと思っています。
| 開催日時 |
2月20日(月)
午前の部 11:00-13:00(満席)
午後の部 14:00-16:00(満席)
| 会費 |
8,800円(税込)
| 場所 |
横浜市内(最寄駅・東急東横線日吉駅)
お申し込み後に詳細をお知らせさせていただきます
| 申込方法 |
1月20日(金)20:00〜
下記のリンクより申し込みを開始します
ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
茶 / 珮如 (Peru)
台湾省 南投県生まれ
神奈川、京都にて
台湾茶道〈留白〉主宰
日本、台湾を拠点に活動
留白とは中国語で余白を意味します
豊かな無を茶湯に込めて日々お茶を
淹れ伝えています
インスタグラム:@ru_haku
オンラインストア:https://www.ru-haku.com
菓子 / 半田葉子
素果子 | sugashi
自然と共に 植物から作った菓子
余分なものをそぎ落とし 素材の味を楽しむ
冬の名残・春の兆しの味覚とともに茶菓子をお届けします
インスタグラム:@sugashi___
オンラインストア:https://sugashi-shop.stores.jp
中国茶会のお知らせ

【満席となりました】
9月23日(金・祝)秋分の日
午前の部 10:30-12:30
午後の部 14:00-16:00
(15分〜30分ほど延長する可能性がございます)
【会費】 6,600円
【場所】 横浜市内
お申し込み後に詳細をお知らせさせていただきます。
下記のリンクよりお申し込みください。
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女性のカラダは月の満ち欠けと大きな関わりがあったり
人の一生を四季になぞらえたり。
春に芽吹いて夏に成長し、秋に実り冬に眠る。
広がりと収縮を繰り返して循環している地球と
人間の呼吸は同じようだと私は感じます。
心地よく生きるヒントはいつも側にあって
自然がたくさん教えてくれています。
秋彼岸は陰と陽のバランスの中間地点。
春に蒔いた種が秋に実るように、今年過ごした日々を振り返り、
自分の中の実りを見つけるためのぴったりなタイミング。
目を閉じて、深く呼吸しながら、
からだにお茶の香りと味を巡らせて、「今、ここ」に集中してみる。
そして、余白から生まれるものを感じ、
次に向けて循環させて行けるような、気づきのお茶の時間を作りたいと考えています。
素果子・半田葉子さんがお茶菓子を添えてくださいます。
中国茶がはじめての方もお気軽にお申し込みください^^
秋の空、鱗雲、澄んだ空気、秋色に包まれた自然、実りの植物や果物…
大好きな季節にご縁のある方々と良い時間を過ごせますように。
半田葉子|素果子
幼い頃から環境問題に興味を持つ。20年程前に心身のバランスを崩したことをきっかけに「からだに入れる選択」「免疫力」「心と身体のバランス」「出す力」の大切さに気づき、自然生活に活かせる食(マクロビオティック)や腸を学びはじめる。会社員、菜食調理、地方veganカフェの立ち上げ、メニュー提供、海外オーガニック事情調査、腸講師などを経て、自然に寄り添うvegan菓子 [ 素果子|sugashi ] をオンラインストアを中心に展開。
インスタグラム:@sugashi___
オンラインストア:https://sugashi-shop.stores.jp
食と身体 ヨガジャーナルコラム:https://yogajournal.jp/author/346
ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
夏の中国茶会のお知らせ

お茶の香りと立ち登る湯気
透き通る水色
茶湯が体の中に巡る感覚
お茶がもたらしてくれる喜びを
共に楽しむ時間を作りたいと思い
このたび茶会を開催させていただきます。
心を寄せてくださる方が
いらっしゃいましたら幸いです。
夏の体に茶湯を巡らせましょう^^
7月18日(月・祝)海の日
午前の部 10:30-12:30 (満席)
午後の部 14:00-16:00 (満席)
【会費】 6,600円
【場所】 横浜市内
お申し込み後に詳細をお知らせさせていただきます。
フードクリエイター ikuraさん主宰のeatossさんがお茶菓子を添えてくださいます。
午前の部はikuraさんも交えてのお茶会の予定です。
※お申し込み後のキャンセルは原則として承っておりません。
ご熟考の上、お申し込みください。
急遽ご事情により参加できなくなった場合などはご友人等にお譲りいただくことも可能です。
※今回、会のコンセプト上並びに社会情勢上、
マスクの脱着につきましては開催者並びに参加者様とも終始自由とさせていただきます。
マスクの着用に関して気になられる方は参加はお控えください。
下記のリンクよりお申し込みください。
ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
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嗜好品からはじまった中国茶でしたが、一杯の茶湯から広がる世界を知ったとき、
その奥深さに感銘を受けていつしかなくてはならない存在となっていました。
農家さんをはじめ、たくさんの人の関わりがあって私の元に茶葉が届けられています。
同じ茶葉でも季節、天候、時間帯の違いや、体調、気持ちひとつで変わるという
一度として同じ茶湯はないまさに一期一会の世界。
それは世の全てのものに当てはまることで、
私はお茶を通してその尊さに気づかせてもらっています。
茶湯が体に巡る感覚や、凝り固まった体や使いすぎた頭がふぅーっとほぐれる瞬間が気持ち良かったり、香りや味からまだ見ぬ茶園を想像してみたり。
一杯の茶湯が私を遠くまで連れて行ってくれるのです。
設えを考えたり、作家さんとの出逢いも器好きの私の楽しみの一つ。
そういったことが素直に楽しくて気がつけばお茶のある生活が日常になっていました。
7月18日 海の日
茶湯に浸りながら、お茶がもたらしてくれる喜びを味わいましょう。
フードクリエイターikuraさん主宰のeatossさんがお茶菓子を添えてくださいます。
午前の部はikuraさんも交えてのお茶会を予定しています。
中国茶がはじめての方もどうぞお気軽にお越しください。